【2023年版】AWS DOPのおすすめ参考書・問題集
AWS DOP(AWS Certified DevOps Engineer – Professional)におすすめできる参考書、問題集を紹介したいと思います!!
【必見】7/15までAWS再受験料無料キャンペーン実施中!
2023年3月15日から2023年7月15日までの日程で、AWS資格試験の申し込み時にキャンペーンでもらえるプロモーションコードを入力すると、試験が不合格だったとしても同試験を2023年8月31日まで無料で再受験できます!
詳細は別記事でまとめているのでぜひ活用しましょう!

【必見】AWS DOPの難易度、勉強時間、勉強期間のまとめ
別記事でAWS DOP(DOP-C02)の30個の合格体験記から難易度、勉強期間、勉強時間を調べましたので、ぜひ参考にしてください。

【注意】AWS DOP専門の参考書はまだない
2023年6月時点でAWS DOP専門の参考書はまだ書籍では発売されておりません。
AWS DOPに合格されたほとんどの方はアソシエイト資格であるAWS DVA(デベロッパーアソシエイト)をすでに合格している方がほとんどなので、AWS DVAの参考書を流用されている方が多かったです!
【重要】新バージョン(DOP-C02)での変更点
DOP試験は2023年3月6日に現行バージョン(DOP-C01)から新バージョン(DOP-C02)にアップデートされました。
変更された点を別記事でまとめていますのでぜひ参考にしてください。
AWS Certified DevOps Engineer – Professional 試験の更新

AWS DOPにおすすめの参考書
改めてですが2023年6月時点でAWS DOP専門の参考書はまだ書籍では発売されておりません。
そのため、代替としてAWS DVA(デベロッパーアソシエイト)の参考書を利用して合格する方がほとんどです。別記事でおすすめのAWS DVAの参考書を紹介しているのでぜひ参考にしてください!

AWS DOPにおすすめの問題集
【資格特化】UdemyのAWS DOP動画学習講座(日本語可)

AWS Certified DevOps Engineer Professional 2023 – Hands On!
Udemyで受講できるAWS DOP向けの動画学習講座です。
AWS DOPにおいて重要なAWSサービスをピックアップして動画で丁寧に解説されており、参考書や公式ドキュメントでの学習が苦手な方におすすめの動画学習講座です。問題集と組み合わせて活用するのがベストです。
日本語には自動翻訳で対応しているため不自然なところもあるのが注意点です。ただほぼ内容は理解できるレベルなので個人的には気になりませんでした。9万人以上が受講した世界で定評のある講座ですので、信頼度は非常に高いのが良い点でもあります。
- AWS DOP向けの動画学習講座
- 参考書や公式ドキュメントでの学習が苦手な方におすすめの動画学習講座
- 自動翻訳の日本語に注意
Udemyはセールで購入するのがおすすめです。

【資格特化】UdemyのAWS DOPのWeb問題集(英語のみ)

Practice Exam | AWS Certified DevOps Engineer Professional
UdemyのAWS DOP(DevOps Engineer Professional)のWeb問題集です。
世界で1万人以上が受講している全85問の模擬問題を演習できる定番のAWS DOPの問題集です。
注意点としては英語版しかないです。PCで学習するのであれば、DeepLのChrome拡張機能をインストールして翻訳すれば、非常に自然な日本語で学習できます。
- AWS DOP(DevOps Engineer Professional)のWeb問題集
- 全85問の模擬問題を演習できる
- 注意点としては英語版しかない
Udemyの英語コースを日本語に自動翻訳する方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。

【資格特化】WhizlabsのAWS DOPのWeb問題集(英語のみ)

AWS Certified DevOps Engineer Professional
Whizlabs(グローバルなIT資格対策サイト)のAWS DOP(DevOps Engineer Professional)のWeb問題集です。
全514問の模擬問題を演習できることや15問の無料サンプルテストが用意されているので購入前に解説や問題の質を確認できるのが素晴らしいです。非常に問題数が多いため、試験前の不安を減らすことができますね。
また、オプションで購入すれば、ビデオコース(93セクション)で体系的に学習できたり、サンドボックス環境のラボ(62パターン)で実際に触れて内容を落とし込めるのが非常によいです。
注意点としては英語版しかない点です。ただ、DeepLのChrome拡張機能をインストールして翻訳すれば、非常に自然な日本語で学習できます。自身もWhizlabsでWeb問題集を買って、DeepLで翻訳して利用してますが日本語教材で勉強しているのと一緒です。
Whizlabs(グローバルなIT資格対策サイト)もセールをよく行っているのでセール時に購入するとお得です!
- AWS DOP(DevOps Engineer Professional)のWeb問題集
- 514問の模擬問題を演習できる
- 購入前にサンプル問題で問題の質や解説を試せる
- オプションでビデオコースやラボ学習ができる
- 英語版しかない点が注意

AWS DOP試験に役立つ情報
【必読】AWS DOP試験の概要は必ずチェック!
AWS DOP(AWS Certified DevOps Engineer – Professional)試験概要は試験前には必ずチェックしましょう!AWS公式のDOPに役立つサイトをまとめてみました!もちろん無料です!
公式資料 | 内容 |
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AWS Certified DevOps Engineer – Professional | AWS DOP試験のトップページ |
AWS DOP試験ガイド | AWS DOP試験の試験ガイド |
AWS DOP試験問題サンプル | AWS DOP試験の試験問題サンプル |
AWS DOP公式練習問題集 | AWS DOP試験の練習問題集 |
【参考】AWSを無料で勉強できるサイトまとめ
AWS DOPの資格対策の際に、コストを抑えて対策されたい方もいらっしゃると思いますので無料で勉強できるサイトをまとめましたので参考にしてください!

【試験前】AWS公式の無料の模擬試験を受講する方法
AWS公式でAWS DOPの無料の模擬試験を受験できるので、受験本番前には必ず受講しておきましょう!

【試験前】受験方法・申し込み方法
AWS DOP試験の申し込み方法は↓でまとめているので、ぜひ参考にしてください!

【合格後】AWSバッジ利用方法
AWS DOP試験に合格できたら、AWSバッジが手に入るのでSNSでアピールしてみましょう!

【合格後】AWS特典利用方法
AWS資格試験に合格するとお得な特典(次回試験料が半額クーポンなど)がいろいろもらえるのでぜひ次回の試験に活用していきましょう!

まとめ
最後にまとめます!
- AWS DOP試験には参考書と問題集をうまく活用しよう!
- AWS DOPに対応した参考書はまだないので注意!
- AWS公式の資料も役立つので活用しよう!
以上!