【2023年版】AWS DVAのおすすめ参考書・問題集!【DVA-C02】
AWS DVA(AWS Certified Developer – Associate)におすすめできる参考書、問題集を紹介したいと思います!!
【参考】期間限定でAWS再受験料が無料!
2023年2月6日から2023年4月17日までの日程で、AWS資格試験の申し込み時にプロモーションコード 「PEARSONJP」を入力すると、試験が不合格だったとしても同試験を 2023年6月12日まで無料で再受験できるキャンペーンが実施中です!
ぜひこの機会にAWS資格を受験しましょう!

【対策】参考書と問題集はわけて活用すべき!
参考書は「教科書」「辞書」として利用することをおすすめします。
問題集を解いてわからなかった、不足していた知識を「教科書」「辞書」として活用する参考書で理解を深める使い方がおすすめです!
参考書では実際の試験に沿った問題演習がかなり少ないです。そのため、問題集を別途用意し、問題演習に慣れておくことをおすすめします!
問題集に取り組まず、本番の試験に臨むと慌てふためくことになります。(AWSアソシエイト、AWS SOA両方で経験済み笑)
【重要】新バージョン(DVA-C02)での変更点
AWS DVAは2023年2月28日から旧バージョン(DVA-C01)から新バージョン(DVA-C02)にアップデートされました!変更された点を別記事でまとめています↓

AWS DVAにおすすめの参考書
【資格特化】 AWS DVAで定番の参考書
本書はAWS DVAで定番の参考書です!
「ポケットスタディ」と謳いながらも、ページ数は486ページとボリュームがあります。AWS DVAの合格に必要なAWSサービスを利用した開発内容が体系的にまとまっており、概要を理解できます!また具体例も豊富でわかりやすいです!
章末問題で要点の内容を復習できる構成が資格対策としては便利で理解度は測ることできます!
- AWS DVAで定番の参考書
- 体系的に概要をまとめており、具体例も豊富でわかりやすい!
- 章末問題で要点の内容を復習できるのが役立つ
【資格特化】 2022年初版の最新の参考書
本書はITベンダー資格ではお馴染みの黒本になります。2022年2月に初版が発売された新しい参考書になります。
本書も各サービスの特徴解説は網羅されており、シンプルですっきりとした構成の解説が特徴です!紛らわしいオプションの違いについても丁寧に解説がなされているのが素晴らしいと思いました。
- 2022年発行の新しい参考書
- シンプルですっきりとした構成の解説
- 細かい内容も丁寧に解説されているのが特徴
【汎用本】AWS資格アソシエイトレベルに万能の参考書
本書は解説しているAWSサービスの網羅率が非常に素晴らしいです。
総ページ数の534ページを使って、丁寧な解説とすべてカラーの図解を駆使して非常にみやすくデザインされています。特に実際の設定画面が載せられていることや外部参照URLが記載されているのでAWS公式サイトで詳細を確認しやすいです!
AWSアソシエイト資格(AWS SAA、AWS SOA、AWS DVA)の勉強には辞書としても活用できるほどAWSサービス概要や解説がしっかりされているのでAWSアソシエイト資格を複数目指されている方には特におすすめです!
- AWS認定資格アソシエイトレベルの受験者全員におすすめできる参考書!
- AWSサービスの理解に最適!辞書として活用がベスト!
- 書籍だと分厚い(総534ページ)ので、持ち運び ×
- AWS DVA試験に特化した参考書ではないことに注意!
AWS DVAにおすすめの問題集
【問題集1】AWS DVAのWeb問題集

AWS 認定デベロッパー アソシエイト
模擬試験問題集(5回分325問)
本問題集はUdemyで受講できるAWS DVA(AWSデベロッパーアソシエイト)向けのWeb問題集になります。
UdemyのAWS DVAの問題集は、本番と同じ問題形式で、本番と同じような考え方、問題への取り組み方が練習できます。アップデートも頻繁にされているので信頼度が情報の鮮度が高いのもおすすめポイントです。
問題集を解いてわからなかった点、不安な点を参考書や公式ドキュメントで確認しながら学習をすすめていくことをおすすめします!
- UdemyのAWS DVA(AWSデベロッパーアソシエイト)向けのWeb問題集
- アップデートも頻繁で情報の鮮度が高い
- 参考書と組み合わせて学習をすすめるのが王道

TechStock(旧 小岩)という名称のAWSのWeb問題集を取り扱うサイトではAWS DVAの問題集は一応あるのですが、運営元が公表されておらず怪しいサイトのため、個人的にはおすすめはしません。。

【問題集2】WhizlabsのDVA-C02に対応したWeb問題集(英語のみ)

AWS Certified Developer Associate (DVA-C02) Exam
Whizlabs(グローバルなIT資格対策サイト)のAWS Certified Developer Associate (DVA-C02)のWeb問題集です。
711問の最新バージョンの模擬問題を演習でき、かつ、30問の無料サンプルテストで購入前に解説や問題の質を確認できるのが素晴らしいです。
また、オプションで購入すれば、ビデオコース(117セクション)で体系的に学習できたり、サンドボックス環境のラボ(86パターン)で実際に触れて内容を落とし込めるのもよいです。
注意点としては英語版しかない点です。ただ、PCであればDeepLのChrome拡張機能をインストールして翻訳すれば、非常に自然な日本語で学習できます。自身もWhizlabsでWeb問題集を買って、DeepLで翻訳して利用してますが日本語教材で勉強しているのと一緒です。
Whizlabs(グローバルなIT資格対策サイト)もセールをよく行っているのでセール時に購入するとお得です!
- WhizlabsのAWS Certified Developer Associate (DVA-C02)のWeb問題集
- 711問の模擬問題、動画講座、ハンズオンなど自分に合った学習がしやすいのが特徴
- 英語版しかない点が注意
- 最新バージョンにも対応できている

AWS DVA試験に役立つ情報
【必読】AWS DVA試験の概要は必ずチェック!
AWS DVA(AWSデベロッパーアソシエイト)試験概要は試験前には必ずチェックしましょう!AWS公式のDVAに役立つサイトをまとめてみました!もちろん無料です!
公式資料 | 内容 |
---|---|
AWS Certified Developer – Associate | AWS DVA試験のトップページ |
AWS DVA試験ガイド | AWS DVA試験の試験ガイド |
AWS DVA試験問題サンプル | AWS DVA試験の試験問題サンプル |
AWS DVA公式練習問題集 | AWS DVA試験の練習問題集 |
AWS DVA公式試験コース | AWS DVA試験のデジタルトレーニング |
【参考】AWSを無料で勉強できるサイトまとめ
AWS DVAの資格対策の際に、コストを抑えて対策されたい方もいらっしゃると思いますので無料で勉強できるサイトをまとめましたので参考にしてください!

【試験前】AWS公式の無料の模擬試験を受講する方法
AWS公式でAWS DVAの無料の模擬試験を受験できるので、受験本番前には必ず受講しておきましょう!

【試験前】受験方法・申し込み方法
AWS DVA試験の申し込み方法は↓でまとめているので、ぜひ参考にしてください!

【合格後】AWSバッジ利用方法
AWS DVA試験に合格できたら、AWSバッジが手に入るのでSNSでアピールしてみましょう!

【合格後】AWS特典利用方法
AWS資格試験に合格するとお得な特典(次回試験料が半額クーポンなど)がいろいろもらえるのでぜひ次回の試験に活用していきましょう!

まとめ
最後にまとめます!
- AWS DVA試験には参考書と問題集をうまく活用しよう!
- AWS公式の資料も役立つので活用しよう!
以上!