AWS DVAの合格体験記
2023/05/16にAWS DVA(DVA-C02)に合格できました!今後AWS DVA(DVA-C02)を受験予定の方の参考になれば幸いです。合格証明書はこちら。
AWSアソシエイト3冠になった経験から、これからAWS DVAを受験される方に役立つ情報をまとめていきます。
試験結果
AWS DVA(DVA-C02)試験の結果は、730点で合格でした。
手応えは7割くらいで、結果もボーダーぎりぎりだったので危なかったです。
合格時の状況まとめ
AWS SOAに合格した後、すぐにAWS DVAの受験対策を始めたのである程度の基礎知識があったのが楽でした。勉強期間としては2週間で、勉強時間は15時間でした。
個人的にAWS DVA(DVA-C02)の難易度はやや簡単に感じました。AWSアソシエイト資格の中では1番取得しやすい資格に感じました。同じアソシエイトだけどAWS SOAはやっぱり難しかったです。
対策としては、Whizlabs(グローバルで評判のIT学習サイト)の問題集を活用しました。利用した問題集は別記事でまとめています。また、Whizlabs(ウィズラブス)の詳細も別記事でまとめていますので参考にしてください。
項目 | 詳細 |
---|---|
合格ボーダーライン | 720/1000 |
自身の試験スコア | 730/1000 |
問題数 | 65問 |
試験時間 | 130分 |
試験日 | 2023/05/16 |
難易度 | 普通(やや易) |
勉強期間 | 2週間 |
総勉強時間 | 15時間 |
勉強方法 | 参考書 Whizlabsの問題集 |
AWS DVAの受験感想
問題の手応え
AWS DVA(DVA-C02)の試験問題の具体的な手応えとしては、以下の通りでした。
AWSの実務経験はなく、開発に疎いネットワークエンジニアでしたが、答えられる問題は明確にわかるものが多かったです。
公式ドキュメントを活用するのはもちろん、知識をアウトプットしながら学んだことが功を奏しました。
44/65 | ◎(自信がある) |
14/65 | △(消去法でわかる自信の程度) |
7/65 | ×(わからない、自信がない) |
時間配分
AWS DVA(DVA-C02)の試験時間は130分です。
基本的に問題数は65問で、一問あたり約2分ほど時間を割けます。じっくりやっても時間は余るはずなので時間はほとんど気にしなくて大丈夫です。
自分の場合、90分でゆっくり一通り問題を一周して、わからない・後回しにした問題は10分で復習して試験を終了しました。最終的に時間は30分ほど余りました。
AWS DVAに役立つ情報
勉強方法
AWS DVA(DVA-C02)のおすすめ勉強方法をまとめています。AWS DVAの試験範囲、重要なAWSサービスを試験ガイドで確認し、公式模擬試験でリハーサルしてからAWS DVAに望むことをおすすめします。
参考書・問題集
AWS DVA(DVA-C02)におすすめの参考書・問題集を別記事でまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
難易度・勉強時間
AWS DVAの難易度と勉強時間を30個の合格体験記をもとに調べてみましたので合わせて参考にしてください。
新バージョンの変更点
AWS DVAは2023年2月28日から旧バージョン(DVA-C01)から新バージョン(DVA-C02)にアップデートされました。変更点を別記事でまとめていますので参考にしてください。