LPICのリスケ・キャンセル方法
LPICの試験日を変更・キャンセルする方法を解説します。
LPIC試験の24時間前まであればキャンセル料がかかからず、試験のキャンセルや試験日の変更が可能です。試験から24時間をきってしまうと、試験日の変更やキャンセルはできなくなりますのでご注意ください。
LPIC試験はピアソンVUEで行われており、ピアソンVUEの規約に則っています。参考
24時間前まで変更可能
LPIC試験日の日程変更や試験自体のキャンセルは、試験の24時間前までに試験の予約を再スケジュールまたはキャンセルしてください。試験日の24時間前であればキャンセル料がかからずに、試験の変更やキャンセル可能です。24時間を切ってしまった場合は、試験料は返金されませんのでご注意ください。
リスケ・キャンセル方法
LPICの試験日を変更・キャンセルする方法を解説します。
Pearson VUEのLPI試験サイトにアクセスし、サインインからログインします。
Pearson VUEのLPI試験サイトにログインします。ユーザ名とパスワードはLPIC申し込み時と同様のアカウントです。
以下画面には表示されていませんが、「次回のテストセンターの予約を表示」に予定の試験が表示されているはずです。そこから、試験日の変更とキャンセルが可能です。
LPICに役立つ情報
無料勉強サイト
LPICの各試験に役立つLinuxの無料勉強サイトを別記事でまとめているのでぜひ参考にしてください。
参考書
各LPIC試験におすすめの参考書を別記事でまとめています。
- Linux essentialにおすすめの参考書・問題集
- LPIC level 1におすすめの参考書・問題集
- LPIC level 2におすすめの参考書・問題集
- LPIC level 3におすすめの参考書・問題集
- Linux初心者におすすめの参考書・問題集
領収書
LPICの領収書発行方法を別記事でまとめています。
当日の流れ
LPICの試験当日の流れをチェックしておきましょう。
当日の持ち物
LPICの試験当日の持ち物としては、2点の身分証明書(運転免許証や健康保険証など)が必要です。
結果はいつ?
LPIC試験の結果発表は試験終了後に合否がその場で表示されます。試験後に渡されるスコアレポートをなくしてもスコアレポートを確認できます。
有効期限・更新方法
LPICの有効期限は資格取得日から5年です。更新方法もまとめています。
まとめ
最後にまとめます。
- 試験日の24時間前であればリスケ・キャンセル可能
- 24時間以内であれば試験の変更やキャンセルは原則不可
以上!