ピアソンVUE試験の当日の持ち物
ピアソンVUE試験の当日の持ち物を解説します。各試験はテストセンターのピアソンVUEが実施しており、ピアソンVUEの規定に則っています。
端的に言えば、試験当日の持ち物として2点の身分証明書(運転免許証や健康保険証など)が必要です。
ピアソンVUEで行われている主要な試験の一覧は以下のとおりです。
- AWS
- Azure
- CCNA
- LPIC
- LinuC
- Oracle(オラクルマスター)
- Oracle(java)
- Microsoft など
身分証明書2点が必要
AWS、Azure、CCNA、LPIC、LinuC、オラクルマスター、オラクルJava、Microsoft試験の当日の持ち物として、2点の身分証明書が必要です。身分証明書がなければ試験を受験できませんので、注意しましょう。参考
端的にいえば、運転免許証と健康保険証の2点があれば大丈夫です。私自身もピアソンVUE試験を受験する際にはいつも持ち歩いている運転免許証と健康保険証の2点をみせています。学生であれば学生証とクレジットカードの2点があればOKです。
私物の持ち込みは不可
ピアソンVUEが周知しているように、テストセンター内(試験会場内)への私物の持ち込みはできません。
特に目薬や耳栓などはテストセンターでも持ち込みの対応が異なるので、当日試験前に担当の方に聞いておきましょう。耳栓は事前に用意されている場所もあれば、備え付けのヘッドホンを耳栓がわりに使う場所もあったりするため、耳栓が欲しい方は担当の方に聞いてみましょう。
試験当日の流れ
ピアソンVUEでの試験当日の流れは別記事で詳細にまとめているので参考にしてください。
各試験の結果はいつ?
AWS
AWSの試験結果は不合格ならその場で表示される可能性が高く、合格の可能性が高い場合は試験の不正調査でやや待たされる感じです。
ただ実体験では、不合格(2023年4月にAWS SOAに不合格)ならその場で結果が表示されることがある一方、合格(2023年4月にAWS SOA、5月にAWS DVAに合格)時は試験終了後の約6時間後にマイページで確認できました。
Azure・Microsoft
Azure・Microsoft試験の結果は一般的には試験終了後の画面にすぐに表示されます。ベータ試験のみ例外です。試験終了後の画面に合否とスコアレポートが表示されるので、気持ちを整えておきましょう。
CCNA
CCNA・CCNP試験の結果は試験終了後に合否がその場で表示されます。試験会場で受験された場合、試験終了後に印刷されたスコアレポートがもらえます。試験終了後の画面に表示されるので、気持ちを整えておきましょう。
LPIC
LPIC試験の結果は試験終了後に合否がその場で表示されます。試験会場で受験された場合、試験終了後に印刷されたスコアレポートがもらえます。
LinuC
LinuC試験の結果は試験終了後に合否がその場で表示されます。試験会場で受験された場合、試験終了後に印刷されたスコアレポートがもらえます。
Oracle
オラクルマスター、Java試験の結果は試験終了後に合否がその場で表示されます。試験会場で受験された場合、試験終了後に印刷されたスコアレポートがもらえます。