【2023年版】AWSクラウドプラクティショナーのおすすめ参考書
AWSクラウドプラクティショナーに1回目の受験で合格できました!
あなたには1回目で合格できるように、AWSクラウドプラクティショナーに一発合格した私がおすすめできる参考書、問題集を紹介したいと思います!!

【参考】期間限定でAWS再受験料が無料!
2023年2月6日から2023年4月17日までの日程で、AWS資格試験の申し込み時にプロモーションコード 「PEARSONJP」を入力すると、試験が不合格だったとしても同試験を 2023年6月12日まで無料で再受験できるキャンペーンが実施中です!
ぜひこの機会にAWS資格を受験しましょう!

【対策】参考書と問題集はわけて活用すべき!
参考書は「教科書」「辞書」として利用することをおすすめします。問題集を解いてわからなかったところを参考書で知識を補っていくのが理想です。
ただ参考書のみでは実際の試験に沿った問題演習がかなり少ないです。そのため、問題集を別途用意し、問題演習に慣れるのが必須です!問題集に取り組まず、本番の試験に臨んで慌てることがないように!(経験済み笑)
結論としては、問題集で問題演習を行い、理解があいまいなところを参考書に戻って知識の埋め合わせをするのがおすすめです!
AWSクラウドプラクティショナーにおすすめの参考書
【表で把握】最初に要点まとめ
参考書 問題集 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
用途 | 教科書 | 入門書 | 教科書 | 教科書(ハンズオン) Web問題集 | 教科書 | 教科書 | 教科書 | 教科書 | 教科書 | Web問題集 | Web問題集 |
種別 | 資格特化 | 資格特化 | 資格特化 | 資格特化 | 資格特化 | 汎用 | 汎用 | 汎用 | 汎用 | 資格特化 | 資格特化 |
ページ数 | 288ページ | 256ページ | 449ページ | 14.5時間のビデオ 2回分130問の演習 | 256ページ | 534ページ | 239ページ | 259ページ | 233ページ | 8回分520問の演習 | 6回分390問の演習 |
出版日 | 2019年4月20日 (初版) | 2023/3/22 | 2022年5月16日 | – | 2022年3月18日 | 2022年8月26日 (第1刷) | 2022年4月29日 (第11刷) | 2022年2月14日 (第1刷) | 2022年2月1日 (第1刷) | – | – |
値段(定価) | 2,618円(2,380+税) | 2,640円(2,400+税) | 0円 | 1200円 (セール時) | 2,178円(1,980+税) | 2,970円(2,700+税) | 2,178円(1,980+税) | 2,200円(2,000+税) | 2,838円(2,580+税) | 1200円 (セール時) | 1200円 (セール時) |
おすすめ度 | (4.5 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (3.0 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (4.0 / 5.0) |
詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
【資格特化】定番で最も人気の参考書

本書はAWSクラウドプラクティショナーの参考書で必ず紹介されるような定番の参考書です!
わかりやすく丁寧な解説と基礎解説のあとに要点のまとめページと数問の練習問題が用意されているため理解度を測りやすいのが特徴です!
自分自身も本書を利用して理解を深めたことで、AWSクラウドプラクティショナーに一発合格できましたので、本書はおすすめできます!!
- AWSクラウドプラクティショナーで定番の参考書!
- AWSクラウドプラクティショナー試験特化!
- 要点のまとめページと数問の練習問題が役立つ!
- 自身も本書を利用して合格できたおすすめの本
【資格特化】1週間でAWS基礎を学ぶ入門書
本書は2023年3月に発売された1週間でAWS基礎を学べる入門書です!
「1日目」「2日目」のように1日ずつ学習を進め、1週間で1冊を終えられる構成になっているので、計画的に学習を進められます。
また、実際にITサービスを構築する流れを疑似体験できる構成になっており、学習している内容がITサービスのどの部分に当たるのかを理解しながら学習できるのがIT初心者にやさしく、理解しやすいのが特徴です。
注意点としては、本書のみではAWSクラウドプラクティショナー試験に合格はできないです。本書でAWS学習の基礎や大枠を固めてから別の参考書を読み進めていくと学習が捗るのでおすすめです。
- 1週間でAWS基礎を学べる入門書
- 実際にITサービスを構築する流れを疑似体験できる構成
- 注意点としては、本書のみではAWSクラウドプラクティショナー試験に合格はできない
【資格特化】完全無料の参考書

本書はAWS界隈の大御所のくろかわさんが運営するCloudtechが出版する電子書籍です!
最大の特徴は449ページのボリュームと図解を用いた説明を内容ながら完全無料である点です!
注意点としては、非常に内容がシンプルな点とKindleのみでしかない点です。ある程度知識が身についた状態で本書を読むとスッキリと重要な点のみをまとめられているので見やすくは感じるのですが、初学者が本書で学ぶとなった場合には説明が足りない点もあります。
が、無料なのでぜひダウンロードしておくことをおすすめします!
- 完全無料!
- AWSクラウドプラクティショナー試験特化!
- 非常に内容がシンプルなので初学者には不足点があるかも
- Kindle版しかないので注意!
【資格特化】動画+ハンズオンで合格対策
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これだけでOK! AWS認定クラウドプラクティショナー試験突破講座(豊富な試験問題290問付き)
UdemyのAWSクラウドプラクティショナーの試験対策で、実際に手を動かしながら学べるハンズオンと試験問題演習が可能なハイブリッド講座です。
AWSが全くわからない初学者の方でも、専門的な用語を避けながらわかりやすい言葉で解説されています。講義とテストを繰り返しながら理解を深めることができます!
Webコンテンツであるため、更新頻度が高く、情報がアップデートされる点が特徴です!
- AWSクラウドプラクティショナーのハンズオン講座
- わかりやすい講義と試験問題演習が可能なハイブリッド講座
- 更新頻度が高いため、信頼性が高い

【資格特化】直前対策におすすめの参考書

本書はAWSクラウドプラクティショナーの試験直前対策としておすすめの参考書です。
AWSサービスの説明が1ページにすっきりとまとめられてシンプルに説明がなされています。本書のみを「教科書」として活用するには説明が足りない部分やわかりにくい部分が多々あるので、あくまで試験直前に一通りわからないAWSサービスや内容がないかを確認する用途で利用するのがおすすめです。
「一夜漬け」とありますが、AWS初学者であれば一夜漬けで合格できる試験ではないので念のため。。
- AWSクラウドプラクティショナーの直前対策用の参考書
- 各AWSサービスをシンプルに説明がなされている
- シンプルゆえに説明が足りない部分やわかりにくい部分が多々ある点は注意
- あくまで試験直前のおさらいで利用するのがベスト
【汎用本】上位資格のAWSアソシエイトも対応【最推し】

本書は解説しているAWSサービスの網羅率が非常に素晴らしいです。
上位資格のAWSアソシエイトの新バージョンで追加された機械学習のサービスまでをきっちりと網羅しています。
総ページ数の534ページを使って、丁寧な解説とすべてカラーの図解を駆使して非常にみやすくデザインされています。特に実際の設定画面が載せられていることや外部参照URLが記載されているのでAWS公式サイトで詳細を確認しやすいです!
さまざまなAWS関連の参考書や技術書を読んでいますが、見やすさという観点からはズバ抜けている参考書だと自分は思ってます!
本書は他の参考書と比較するとお高い(約3000円)ですが、資格用途のみならず辞書としても利用できるので買って損はないです!
- 受験者全員におすすめできる参考書!
- AWSサービスの理解に最適!辞書として活用がベスト!
- 最新の上位資格まで利用できる良書!
- 書籍だと分厚い(総534ページ)ので、持ち運び ×
- AWS試験特化ではない、AWS学習を始めた方向けの教科書
【汎用本】豊富な図解でAWSサービス理解◎

AWS初学者、特にITの勉強を始めて間もない方におすすめの参考書、入門書です!
「クラウドとは」「ネットワークとは」に約100ページ近く割いているのでIT完全初心者に向いています。また、書籍の付録でついてくるシートが全サービスの内容を1行でまとめており、単語帳として暗記に使えるのがよいと思いました。

- AWS初学者、IT初心者におすすめの教材!
- 「クラウドとは」「ネットワークとは」に約100ページ割いて、丁寧◎
- 書籍の付録シートは全サービスを1行で覚えるのに◎
- AWS試験特化ではない、AWS学習を始めた方向けの教科書
【汎用本】図解で主要サービスを効率的にインプット

AWS初学者、特にITの勉強を始めて間もない方におすすめの参考書、入門書です!
実際の企業、サービスでの導入例を記載してあるのでイメージがしやすく、図解の数が非常に多いので文字だけでの理解を手助けしやすいのが特徴的です!
注意点としては、カバーしているAWSサービスが少ないこととAWSクラウドプラクティショナー試験に特化したものではなく、あくまでAWS学習を始めた方向けの教科書となる点です。
「たった1日でわかる」と謳っていますが初学者が読み切るのは現実的ではないので参考までに・・笑
- AWS初学者、IT初心者におすすめの教材!
- 実際の企業、サービスでの導入例を記載してあるのが◎
- 図解の数が非常に多く◎
- AWS試験特化ではない、AWS学習を始めた方向けの教科書
【汎用本】AWSサービスを体系的に理解できる

本書はAWSサービスを体系的に理解するのにおすすめの本です!
特定のAWSサービスとそれに付随して学ぶべき内容を関連図を用いながらわかりやすく解説されているので実務でも役立つ参考書です!
注意点としてはAWSクラウドプラクティショナーに特化したものではありませんので、留意しておきましょう!また、カバーしているAWSサービスも多くはないのであくまで入門書になります。Kindle版だとロードマップが無いので、書籍で買った方がベストです。
- AWS初学者向けの入門書
- AWSサービスを体系的に理解するのにおすすめ!
- AWSサービスの学習ロードマップで実務でも役立つ!
- 資格特化の参考書ではないので注意!
- カバーしているAWSサービスも多くはない
AWSクラウドプラクティショナーにおすすめの問題集
【資格特化】AWSクラウドプラクティショナー定番の問題集
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【2022年版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー
模擬試験問題集(8回分520問)
本問題集はUdemyで受講できるAWSクラウドプラクティショナー向けのWeb問題集になります。
その他ベンダー資格と比べても、AWS試験は問題の更新頻度が高いです。本問題集は頻繁に更新されるので最新バージョンに対応が可能な点が特徴です!
また、本問題集はやや高難易度の問題で構成されているため、本番試験への準備としては万全の状態で望めます!
- AWSクラウドプラクティショナー向けのWeb問題集
- Web版であるため、更新頻度が高いのが○
- 問題はやや高難易度で構成されており、本番慣れに適切

【資格特化】問題のアップデートが頻繁で対応しやすい

【世界で2万人が受講】演習テスト: AWS 認定 クラウドプラクティショナー
本問題集はUdemyで受講できるAWSクラウドプラクティショナー向けのWeb問題集になります。
本問題集は元が英語版のコースを日本語に翻訳したAWSクラウドプラクティショナー向けのWeb問題集になります。翻訳がベースになっているので読みやすさには個人差がある点と前述の問題集よりもやや更新頻度が落ちる点が注意点になります。
本問題集もやや高難易度の問題で構成されているため、本番試験への準備としては最適です!
- AWSクラウドプラクティショナー向けのWeb問題集
- 問題はやや高難易度で構成されており、本番慣れに適切
- 翻訳ベースなので読みやすさに個人差あり
- やや更新頻度が低めなのが注意点
【参考】AWSを無料で勉強できるサイトまとめ
AWSクラウドプラクティショナーの資格対策の際に、コストを抑えて対策されたい方もいらっしゃると思いますので無料で勉強できるサイトをまとめましたので参考にしてください!

AWS試験に役立つ情報
【試験前】AWSクラウドプラクティショナーの試験概要
AWSクラウドプラクティショナーの試験概要を↓にまとめましたので参考にしてください!

【試験前】AWS公式の無料の模擬試験を受講する方法
AWS公式でAWSクラウドプラクティショナーの無料の模擬試験を受験できるので、受験本番前には必ず受講しておきましょう!

【試験前】受験方法・申し込み方法
AWSクラウドプラクティショナー試験の申し込み方法は↓でまとめているので、ぜひ参考にしてください!

【合格後】AWSバッジ利用方法
AWSクラウドプラクティショナー試験に合格できたら、AWSバッジが手に入るのでSNSでアピールしてみましょう!

【合格後】AWS特典利用方法
AWS資格試験に合格するとお得な特典(次回試験料が半額クーポンなど)がいろいろもらえるのでぜひ次回の試験に活用していきましょう!

まとめ
最後にまとめます!
- 参考書と問題集はわけて活用しよう!
- 参考書と問題集で対策をして試験に臨もう!
以上!