AWSクラウドプラクティショナー(AWS CLF)に1発合格!
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詳細は別記事でまとめているのでぜひ活用しましょう!

【合格】AWSクラウドプラクティショナー(AWS CLF)受験の結果
AWSクラウドプラクティショナー(CLF-C01)に一発で合格できました!受験日は2020年6月20日に受験しました。
※2023年6月現在でもAWSクラウドプラクティショナーはCLF-C01のバージョンのままなので受験内容は変わっておりません。
試験結果の点数はギリギリの755点でした!!!


AWSクラウドプラクティショナー(AWS CLF)の概要
【要点】AWSクラウドプラクティショナーの試験概要・感想まとめ
項目 | AWSクラウドプラクティショナー |
---|---|
合格スコア (ボーダーライン) | 720/1000 |
問題数 | 65問 |
試験時間 | 90分 ※時間に余裕はある |
受験料 | 11,000 円(税別) |
筆者の試験スコア (試験の得点) | 770/1000 |
試験日 | 2020年6月20日 |
勉強期間 | 約2週間 |
勉強方法 | 参考書のみ |
難易度 | 難しくはない、サービスの内容を理解していれば答えやすい |
総勉強時間 | 7時間 |
別記事でAWSクラウドプラクティショナーの試験概要、合格者の勉強時間のまとめ記事、合格者の難易度のまとめ記事を書いていますのでぜひ参考にしてください。
【感想1】問題の手応え・難易度
42/65 | ◎(自信がある) |
15/65 | △(消去法でこれかなという自信の程度) |
8/65 | ×(わからない、全く自信がない問題) |
AWSクラウドプラクティショナーの問題の難易度としては、難しくはないです。理由としては、大半の問題は各AWSサービスの内容、特徴、ユースケースをざっくりと頭にいれておくだけで答えを導きやすかったからです。
ただ似たようなサービスとの違いなどがあいまいだと2択で迷い込んでしまうことがそこそこあったので、各AWSサービスの似たようなサービスや機能を意識しながら勉強することをおすすめします!
例えば、Route53の位置情報ルーティングと地理的近接性ルーティングの違いやEBSのボリュームタイプの違いなどをはっきり理解しておくとおすすめです!
- 二択までは絞りこみやすい!
- 正確な知識がないと選択肢を最後の1つにすることが難しい!
【感想2】時間配分
AWSクラウドプラクティショナーの試験時間は90分です。
問題数は65問で、一問あたり約1分半くらいで問題を解くことになります。
正直、時間は余裕があるはずなので、わからない問題はすぐに後回しにしてあとから問題を見直すようにしましょう!!
私の場合は60分でゆっくり一通り問題を一周して、わからない・後回しにした問題は残りの30分で復習して試験を終了しました。
- 時間は90分と余裕があるので、慌てずに!!
AWSクラウドプラクティショナー(AWS CLF)の勉強方法
【対策1】試験範囲と出題割合を把握する
AWSクラウドプラクティショナーの試験は試験範囲からしか出題されません。
また、その出題範囲もどれくらいの割合で出題されるのかを確認することができますので、必ず最初に目を通しておきましょう!
AWSクラウドプラクティショナーの試験範囲と出題割合を確認は↓リンクから確認できます!
AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C01) 試験ガイド
【対策2】おすすめの参考書・問題集
AWSクラウドプラクティショナー試験に対応している参考書や問題集を別記事でまとめているのでぜひ参考にしてください!

【対策3】公式ドキュメントでAWSサービスの理解を深める
基本的ですが、公式ドキュメントで学ぶのが一番の王道だと思います。わからない、あいまいなAWSサービスがあったら、公式ドキュメントで確認して知識を補完する癖を身につけましょう。
特にAWS公式のblack beltはわかりやすい資料があり、ソースの信頼度が絶対的に高いので目を通すことが重要です。
【対策4】AWS公式のサンプル問題を解いてみる(無料)
AWSクラウドプラクティショナーの試験問題サンプル(10問)が公式から公表されているので、試験前には必ず目を通しておきましょう!
試験問題サンプルと通して、AWSクラウドプラクティショナーという試験がどのようなものなのかを実際の問題を通して実感できます。
AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C01) 試験問題サンプル
【対策5】AWS公式の試験特化対策コースを受験する(無料)
AWSクラウドプラクティショナーの試験特化対策コース(Exam Prep)も公式から無料で公表されているので、こちらも必ず受験しておくことをおすすめします!
Exam Prep: AWS Certified Cloud Practitioner (Japanese) 日本語字幕版
【対策6】AWS公式の模擬試験を受験する(無料)
AWSクラウドプラクティショナーの模擬試験(20問)も公式から公表されているので、こちらも必ず受験しておくことをおすすめします!
しかも模擬試験は無制限に受験できます!
AWS Certified Cloud Practitioner Official Practice Question Set (CLF-C01 – Japanese)
「AWS SkillBuilder」というプラットフォームで模擬試験が提供されているため、初めて利用される方向けにユーザ登録から模擬試験の受験方法までを別の記事で解説しておりますのでぜひ参考にしてください。

【対策7】AWSを無料で勉強できるサイトまとめ
AWSクラウドプラクティショナー資格対策で、コストを抑えて対策したい方もいらっしゃると思いますので無料で勉強できるサイトをまとめましたので参考にしてください!

AWSクラウドプラクティショナー(AWS CLF)の受験
【受験前】受験方法・申し込み方法
AWSクラウドプラクティショナー試験の申し込み方法は↓でまとめているので、ぜひ参考にしてください!
AWSクラウドプラクティショナーの試験日はご自身でテストセンターの日程を選択できますのでいつでも好きな日に受験することが可能です!

【合格後】AWSバッジ利用方法
AWSクラウドプラクティショナー試験に合格できたら、AWSバッジが手に入るのでSNSでアピールしてみましょう!

【合格後】AWS特典利用方法
AWS資格試験に合格するとお得な特典(次回試験料が半額クーポンなど)がいろいろもらえるのでぜひ次回の試験に活用していきましょう!

まとめ
最後にまとめます!
- 各AWSサービスの違いを中心に勉強しよう!
- AWS参考書・問題集・公式ドキュメントをうまく使いこなそう!
ポイントブロックタイトル
以上!