ネスペ

【2023年版】ネットワークスペシャリストにおすすめの参考書!【午前、午後対策】

Contents
  1. ネットワークスペシャリストのおすすめの参考書!
  2. ネスペ午前対策におすすめの参考書【特化】
  3. ネスペ午前+午後対策におすすめの参考書【バランス】
  4. ネスペ午後対策におすすめの参考書【特化】
  5. ネットワーク理解におすすめの参考書【汎用】
  6. 応用・最新技術の対策
  7. 時事・トレンド問題対策
  8. まとめ

ネットワークスペシャリストのおすすめの参考書!

令和5年(2023年)のネットワークスペシャリスト(ネスペ)は2023年4月に開催予定です。

令和5年(2023年)のネットワークスペシャリスト(ネスペ)の申し込み日は例年通りですと、令和5年(2023年)の1月中旬から下旬にかけての間になりそうです!(随時更新予定)

ネットワークスペシャリスト_開催日

引用元:IPA公式サイトより一部抜粋・引用
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_02annai/_index_annai.html

ネットワークスペシャリスト(ネスペ)におすすめの参考書を紹介します!
ぜひ参考になりましたら幸いです!

ネスペ午前対策におすすめの参考書【特化】

【前提】本音は午前対策で参考書は買うべきではない

個人的には午前対策のために参考書の購入は正直おすすめしません。

なぜなら、午前の問題(午前1、午前2ともに)は前年を除いた過去問から出題される傾向が非常に高く(50〜60%ほど)、過去問の解答をひたすら暗記だけで合格は可能だからです。(経験済み)

ネットワークスペシャリストを受けるのであれば、午後対策を注力すべきです。
午前1、午前2ともに試験直前のはやくて1ヶ月前から過去問をひたすら解くだけで、合格できますし、周りを見回すと午前対策から丁寧にやる方は合格できない人が多いです。

技術参考書の金額は異様に高いので、予算を抑えて合格を目指す方が多いはずです。
紹介している参考書は、上記を踏まえてもなお午前対策の参考書を検討している方むけに記載してます!

【午前1特化】丁寧でわかりやすい解説!

本書は厳選された学習効率の高い問題を豊富に採用し、解説がみやすくわかりやすいのが特徴です!午前1対策でおすすめの1冊です!

出費を抑えたい方には午前対策で参考書を買うことはおすすめしませんが、なんとしてでも一発で合格を目指している方には適していると思いました!

デメリットとしては、他の参考書ではあるような問題演習用のWebアプリがない点です。。
参考書を持ち歩かずに、電車などの移動時間のすきま時間に勉強できればなおよいと思いました。

  • 午前1対策に特化した参考書
  • 解説がみやすくわかりやすいのが特徴
  • 問題演習用のWebアプリがないのがデメリット

【特典○】高度試験の午前対策の定番

本書は高度試験の午前対策の定番の参考書です!

出題傾向をもとに厳選された問題を解説つきでコンパクトにまとめられています。
特典のWebアプリで厳選された500問を繰り返し演習できる点や書籍だと赤シートが付属でついてくるのでアウトプットをできる点がメリットです!

  • 高度試験の午前対策の定番の参考書
  • Webアプリや赤シートなどでアウトプットがしやすい◎

ネスペ午前+午後対策におすすめの参考書【バランス】

【図解たっぷり】図解が豊富でイメージがわきやすい

本書は「午前II試験」「午後I試験」「午後II試験」の3つの試験、すべての対策ができるオールインワンのテキスト&問題集です。

特徴としては、他の参考書と比較してわかりやすい図解が豊富で、理解しやすい点です。解説はシンプルでわかりやすいと感じます。

文章で理解するのが苦手で、豊富な図解があったほうが学習が捗るかたにはおすすめの1冊です。電子書籍版がなく、書籍のみでしか販売されていないので注意してください。

  • 午前2、午後1、午後2をバランスよく網羅した参考書
  • わかりやすい図解が豊富で、理解しやすいのが特徴
  • 電子書籍版がなく、書籍しかないのがデメリット

【特典◎】過去12年分の過去問・解説つきPDFが便利!

本書も午前2、午後1、午後2をバランスよく網羅した参考書です。

メリットとしては、最新の令和4年度のネットワークスペシャリストの過去問と解説が記載されている点はもちろんのこと、過去12年分(平成21~令和3年)のネスペ全問題の解答・解説PDFをWebダウンロードできる点です。

デメリットとしては、書籍だと752ページと分厚く持ち運びには適していない点と個人的には注釈やメモがページの一定をしめるため、本文の用語説明や解説のフォーマットがみにくく感じる点です。個人差があるはずなので、ご自身で手に取って確認することをおすすめします。

  • 午前2、午後1、午後2をバランスよく網羅した参考書
  • 過去12年分のネスペ過去問の解答・解説をダウンロードできる
  • 分厚いため持ち運びには適さず、やや本文の解説がみにくい

【網羅○】午前2、午後1、2対策をカバー

本書も午前2、午後1、午後2をバランスよく網羅した参考書です。

午後問題の演習に便利な答案用紙PDFがダウンロードできるため本番の試験さながらに慣れることができる点が特徴です。

デメリットとしては、前書と同じく、書籍だと664ページと分厚く持ち運びには適していない点と個人的には注釈やメモがページの一定をしめるため、本文の用語説明や解説のフォーマットがみにくく感じる点です。こちらもご自身で手に取って確認することをおすすめします。

  • 午前2、午後1、午後2をバランスよく網羅した参考書
  • 答案用紙PDFがダウンロードでき本番試験の練習になる
  • 分厚いため持ち運びには適さず、やや本文の解説がみにくい

ネスペ午後対策におすすめの参考書【特化】

【詳しい解説】ネスペ過去問解説の定番

ネットワークスペシャリスト解説に特化した参考書です。

ネットワークスペシャリストを受験する方で本書を知らない方を探すのが難しいくらい定番の参考書です!

特に非常に丁寧でわかりやすい解説が特徴で、「どうして」「なぜ」といった疑問を本書で解決しやすいようにつくられているのが印象的です!

1年ごとに参考書を買わなければいけないことがマイナス点になるので、ご注意ください!

  • ネットワークスペシャリスト解説の定番参考書
  • 非常に丁寧でわかりやすい解説が特徴
  • 1年ごとに参考書を買わないといけないのがマイナス点

【理解◎】ネスペ頻出の用語をアウトプットで定着

本書はネットワークスペシャリストで頻出のトピックを題材に、手を動かして知識を身につける実践的な良書です!

主にカテゴリーごとにわけて、以下の流れでネスペに適した学習をできます。

  • 短答式問題で理解を確認
  • 実際にパケット通信をみるなど手を動かしたり、設計図・構成図を書いてみて考える
  • 過去問の演習問題で知識の活用

本書に取り組むことによって、午後問題への対応力が身につくことは間違いありません!

  • 手を動かして知識を身につける実践的な良書
  • アウトプット中心のネスペに適した参考書
  • 午後問題への対応力アップにつながる

【特典◎】約10年分の過去問解説つき

ネットワークスペシャリストで問われやすいジャンルの用語解説と過去問解説が網羅されているハイブリッド参考書です。

特に参考書の購入者特典である、本書のPDF版をダウンロードできたり、11年分の過去問解説を入手できたりするのが特徴的です!

ただ解説書としては、前述のネスペシリーズと比較すると、シンプルで物足りないと感じる方も多いので、ご注意ください!

  • ジャンルごとの用語解説と過去問解説のハイブリッド参考書
  • 特典で本書のPDF版と約10年分の過去問解説を入手できるのがメリット
  • 解説はシンプルで物足りない感じもある

【分野別で学べる】過去問を学習ジャンルごとに学べる

ネットワークスペシャリストで問われやすいジャンルごとに過去問が記載されているので、同じジャンル内容を年度ごとでどのように問われたかを分析できる参考書です!

ネットワーク技術のジャンル内容で分けられているので、過去問分析に最適な参考書です!具体的には、頻出の出題内容であるVoIPの技術内容の解説を読んで、理解し、その後実際に問われたネスペの過去問を解く(令和3年)、別の年度(令和元年)も解いて、どう問われたのかを分析できます!

ネットワークスペシャリストで問われやすいジャンルに絞っているので、なるべく短時間で効率の良い過去問演習をしたいというかたにはおすすめの参考書です!

  • 同じジャンル内容を年度ごとでどのように問われたかを分析できる参考書
  • 効率重視の方におすすめの参考書

【直前対策】最後の総仕上げにピッタリ

基礎知識を固めて、午後でプラス20点を目指す、直前対策におすすめの参考書です。

過去問を題材に、ネスペで問われやすいネットワーク知識をまとめた参考書です!
過去問をベースにしており、ネットワークスペシャリストではいかに基礎知識が重要かを痛感できるかと思います!

ネットワークスペシャリストにあまり時間が割けないが、実務でネットワーク経験が豊富な方であれば本参考書と過去問を解くだけで合格できるラインにいけるはずです!

  • ネットワーク基礎知識をまとめた、直前対策におすすめの参考書
  • ネスペで問われやすい要点をまとめた参考書

ネットワーク理解におすすめの参考書【汎用】

【良書】ネットワーク初心者に超おすすめ

ネットワーク初心者からネットワーク技術者の方で基礎から復習したいという方にもおすすめできるネットワークスペシャリストの教科書としてベストな参考書です。

オールカラーで図解が豊富であり、技術的な解説もかんたんで具体的な説明の工夫がなされているため、非常にわかりやすいです!

  • オールカラーで豊富な図解
  • 具体的で非常にわかりやすい解説
  • 初学者の教科書としておすすめの一冊

【定番】ネットワーク参考書の定番

インフラエンジニア、ネットワークエンジニアでは定番の参考書です。ネットワーク初心者からベテランエンジニアの方まで読んでいることが多い参考書です。

ネットワークの知見が全くない方でもネットワークの全体概要や専門的な知見を身につけられるように、丁寧な説明がなされているのが特徴です!ただ、お堅い感じの参考書なので、もっとカジュアルに学びたい方には、前述の「図解入門TCP/IP 仕組み・動作が見てわかる」のがおすすめです!

  • ネットワークの参考書として定番
  • ネットワークの概要から応用まで最適
  • ややお堅い感じの参考書なので注意

【シンプル】L2、L3の要点を理解するのに◎

ルーティングとスイッチングに焦点をおいた参考書です。

回りくどい説明がすくなく、シンプルに要点のみに整えられたと感じる参考書です!
やや実務ベースよりではありますが、ネスペの午後2でよく問われるSDN(特にOpenFlow)の解説があるのが特徴です!

  • ルーティングとスイッチングに特化したシンプルな参考書
  • 出題歴の多いSDN(OpenFlow)の解説があるのがネスペの参考書として◎

【設計】最適なネットワーク構成パターンの解説

ネットワーク構成に焦点をおいた参考書です。

実際に企業で導入されているネットワーク構成パターンが本書を読みことで網羅できてしまうので、ネットワークスペシャリストの勉強のみならず、現場・実務の設計や構築業務で役立つ参考書です!(実際に自分もよく参考にしてます!)

ネットワークスペシャリストでは午後2でやや複雑なネットワーク構成図がでてきます。本書のネットワーク構成パターンのベストプラクティスを頭にいれておけば問題にスムーズに取り組めます!

  • ネットワーク構成に焦点をおいた参考書
  • 現場・実務の設計や構築業務で役立つ参考書
  • 本書を頭にいれれば、午後2の複雑なネットワーク構成をみても余裕なはず!

【設計】ネットワーク設計の最強の良書

ネットワーク設計に焦点をおいた参考書です。

本書も現場・実務の設計や構築業務で役立つ参考書です!
特に設計においてなぜその技術を利用するのかという点をクリアにできるので、ネットワークスペシャリストの問題に直結する内容を学べる点が最強です!

個人的には非常にお世話になっている良書であり、意外と知名度が低いのが謎なくらいです。ネットワークスペシャリストを受験予定の方には絶対におすすめしたい参考書のひとつです!

  • ネットワーク設計に焦点をおいた最強の良書
  • ネスペでも問われやすい「なぜその技術を利用するのか」をクリアにできる
  • ネスペ受験者には絶対におすすめしたい参考書

【実務】パケットキャプチャでプロトコルを理解

パケットキャプチャ(Wireshark)でパケットを解析してプロトコルを理解することに焦点をおいた参考書です。

ネットワーク技術者として必須であるパケット解析の方法を学ぶことができるので、現場・実務でも必ず役立つ参考書です!

参考書を読み進めるだけではなく、実際に手を動かして理解するのに最適です!

  • パケットを解析してプロトコルを理解する参考書
  • ネットワークエンジニアとして現場・実務でも必ず役立つ参考書
  • 実際に手を動かして学びたい方におすすめ

応用・最新技術の対策

【SDN】ネットワーク技術の変遷が掴みやすい

仮想ネットワークの歴史的背景や技術体系をまとめた参考書です。

具体的には、「仮想ネットワークとは」からはじまり、クラウド以前の仮想ネットワーク技術(VPN、MPLS)、エンドポイントモデル(VXLAN)、ファブリックモデル(TRILL)、SDN(OpenFlow)など現代のネットワーク技術の変遷とその技術体系の大枠を理解しやすいのが特徴の参考書です!

ネットワークのトレンドをおおまかに把握するのに最適な参考書です。ちなみに前述のネットワーク用語は過去のネットワークスペシャリストで出題されているので、対策をおすすめします!

しかしながらネットワークスペシャリストでは最新ネットワーク技術の内容を理解しておく必要がある問題はほとんど出題されない(本文に説明がある場合が多数)ので、学習に余裕のある方なら目を通すのがおすすめです!

  • ネットワークのトレンドをおおまかに把握するのに最適な参考書
  • 学習に余裕のある方なら目を通すのがおすすめ

【SDN実践】具体例がわかりやすく、実践的な良書

SDN、とりわけOpenFlowの解説とTrema(OSSフレームワーク)を使ったOpenFlowを実践できる参考書です。

ネットワークスペシャリストではOpenFlowは3回以上出題されているので、押さえておくべき技術です。本書はOpenFlowの解説が簡単な日本語、かつ、わかりやすい具体例をもとに解説されているため、非常に理解しやすいです!

また、実行環境構築も丁寧に解説されており、かつ、GitHub上でサンプルコードが展開されているのでOpenFlowを手軽に体験できます!非常に実践的な良書だと思ってます!

  • OpenFlowの理解と実践に特化した参考書
  • 学習に余裕のある方なら目を通すのがおすすめ

【セキュリティ】企業事例が豊富、具体的でわかりやすい

ゼロトラストネットワークに焦点をおいたセキュリティの参考書です。

ゼロトラストネットワークとは、なにもかも信頼しないネットワークのことです。リモートワークが主流になる以前は社内と社外の境界線が明確でした。しかし、コロナ禍でリモートワークが主流になると、社内と社外の境界線が線引きしずらくなりました。なぜならリモートの社外(自宅など)から社内にアクセスする通信が多数を占めることになったからです。

想定外の大勢の従業員のリモートワークでVPN帯域がパンクしたり、テレワーク環境のセキュリティを課題に掲げる企業が多くあります。いわゆる脱VPNの動きです。

変化に柔軟な大企業は脱VPNとしてゼロトラストネットワークをなぜ選んだのか、また具体的な企業の導入事例が豊富に紹介されているのが本書の特徴です!

テレワーク環境のネットワーク、セキュリティには目を凝らしておくことをおすすめします!

  • トレンドのゼロトラストネットワークを学べるセキュリティの参考書
  • 具体的な企業の導入事例が豊富に紹介されているのが特徴
  • テレワーク環境のネットワーク、セキュリティには注目しておくべき

時事・トレンド問題対策

ネットワークスペシャリストの時事対策におすすめの参考書を別途まとめましたので、ぜひ参考にしてみてください!

まとめ

最後にまとめます!

  • ネスペ参考書は用途別に上手に活用しよう!
  • ネスペでも基礎知識が最重要!

以上!

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