AWS AIFの参考書・問題集・動画
現役Udemy講師としての経験と、このブログで幅広いIT試験に関する知識をまとめて発信してきた実績を踏まえて、AWS AIプラクティショナーにおすすめの参考書・問題集・動画コースを紹介します。
無料本
Amazon Kindle unlimited(読み放題)の会員であれば無料です。Amazon Kindle unlimited(読み放題)は30日間無料で無料期間中にいつでもキャンセル可能です。登録してあらゆる参考書を読み漁ってみるのがおすすめです。
所詮素人が書いた本なので、読み物として参考程度に押さえておくのがおすすめです。
AIプラクティショナーの問題集です。本番試験と同じ合計85問の模擬試験を行えます。
同じくAIプラクティショナーの問題集です。各カテゴリーごとにわけられており、合計500問の問題演習が可能です。
人気のWeb問題集
AWS AIプラクティショナーのオリジナル問題演習コースです。
合計約350問程度の問題演習を6回行うことができるので、試験対策としておすすめです。個人的には、「オリジナル」であることを明記しているのが出所が明確で良いと思います。なぜなら、IT資格試験では流出した試験情報をただ日本語訳したコンテンツが蔓延しているからです。(規約違反)
Udemyでも日本語訳が怪しい問題集(コストが動画に比べてかからないから出しやすい)がたちまち現れたり消えたりするので利用しないようにしましょう。資格試験の価値が下がる一方です。
- AIプラクティショナーのオリジナル問題演習コース
- 合計約350問程度の問題演習を6回行える
- 日本語訳が怪しい問題集には気をつけて
ついにUdemyの問題演習でも一問一答ですぐに答えを確認できるようになりました。
動画解説と模擬試験が可能
AIプラクティショナーで最も人気の動画解説と模擬試験を2回行えるコースです。
本コースは図解を多用したスライドが特徴で、IT初心者向けにわかりやすい言葉で解説しているのが特徴です。また、1回全65問の模擬試験が2回分用意されているため、本コースの動画で内容を理解しながら、仕上げに問題演習を行うことが可能です。
注意点としては、私自身Udemy講師なのでわかりますが、読み上げソフトを使用しているため、ところどころ聞きにくいところや間違った発音がされているのが気になります。また、プロフィールがAI画像で、かつ、経歴や概要欄の日本語の不自然さから外国人が運営していると私自身は思います。その点が気になる方であれば、別の信頼できるコースを受講するのがよいでしょう。
- 動画解説と模擬試験のハイブリッドコース
- 図解を多用したスライドが特徴、模擬試験も2回可能
- 読み上げソフトを使用しているため聞きにくい点もある
世界で定番の解説コース
Udemy(動画学習サイト)のAWS AIプラクティショナーの試験対策で、動画で各サービスの概要を学び、実際に手を動かしながら学べるハンズオン、試験問題演習が可能なハイブリッド動画講座です。本コースの評価は4.8(5段階中、確認時点)で受講生の数は50,000人以上と非常に人気で評価の高いコースです。
AWSに関する知識はもちろん、機械学習やAIに関する知識がなくても学べるよう初心者向けにわかりやすく丁寧に解説されています。
Amazon SageMaker(モデル構築・トレーニング・デプロイ)やAmazon Rekognition(画像認識・ビデオ解析)などAWSのマネージドサービスを実際に設定しながら学べるカリキュラムになっているため、実践的な知識が身につくはずです。
注意点としては、英語のコンテンツで自動翻訳の日本語しかついていない点です。英語に抵抗がない方には最もおすすめです。
- 世界で最も人気の動画解説コース
- 初心者向けにわかりやすく、ハンズオンで実践的に学べる
- 自動翻訳の日本語しかついていない
英語の動画コースを日本語で受講する方法もまとめているのでぜひ参考にしてください。
AWS試験に役立つ情報
模擬試験
AWS公式で、AWS AIプラクティショナー(AWS AIF)の模擬試験を無料で受験できるのでぜひ活用しましょう。
試験申し込み方法
模擬試験で各AWS試験の問題の難易度を掴めたらAWS試験の申し込みをしましょう。過去にAWS資格に合格している場合、合格者特典として次回の受験料が半額になるクーポンがもらえるので必ず活用しましょう。