試験日の変更・キャンセル方法
24時間前までリスケ・キャンセル可能
AWS試験の24時間前まであれば試験のキャンセルや試験日の変更は可能です。キャンセル料はかからず、全額返金されます。
ただ、AWS試験の試験開始時間が24時間を切っている場合は試験のキャンセルや再予約ができません。試験当日に受験しなかった場合でも受験料は返金されることはありません。
AWS試験日の変更やキャンセルはあらかじめ余裕をもって変更対応するのがよいです。
試験日の変更方法
AWS認定アカウントのログインページにログインします。ログイン後、上のタブから「試験登録」をクリックします。
ご自身で予約しているAWS試験が表示されているので、「スケジュールの変更」をクリックします。
試験会場の変更と試験日の変更が可能になるので、そこから再度進めていけば完了です。
キャンセル方法
AWS認定アカウントのログインページにログインします。AWS試験をキャンセルする場合は、対象試験の「キャンセル」をクリックします。
試験をキャンセルする際の注意事項が表示されます。下部にある同意にチェックをいれて、右下の「キャンセルの確認」をクリックして、進めれば試験をキャンセルできます。
私自身が試験のキャンセルをしたときは適用していたクーポン(バウチャー)も返却されました。また平日の2営業日でクレジットカードへの返金を確認できました。返金までの対応はクレジットカード会社によって異なります。
試験日変更ができない場合
直近の試験日に変更する場合、リアルタイムに反映されていないため変更できない事象に私自身あたりました。
AWS試験日を変更しようとしたのですが、「このアプリケーションで想定外の問題が発生しました。ご不便をおかけし、お詫び申し上げます。最初からやり直してください。」と表示され、試験日の変更が何度やってもできませんでした。
おそらくですが、別の受験者がその時間帯にすでに予約した可能性が高いと感じました。ピアソンVUEの予約システム自体がリアルタイムで反映されているものではないように見受けられました。
その推測のもと、試験日を遅らせて再予約してみるとすんなりと予約できました。試験日の変更はなるべく早くにやったほうがいいのを身をもって実感しました。
AWS資格に役立つ情報
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