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【比較】AWS SAPの旧試験と新試験の違いまとめ【SAP-C02】

2022/11/15から新バージョン(SAP-C02)に変更!

2022年11月15日から旧バージョン(SAP-C01)から新バージョン(SAP-C02)に試験のアップデートがなされました!AWS公式が公表している試験ガイドは↓となります。

AWS Certified Solutions Architect – Professional(SAP-C02) 試験ガイド

これから受験される方は新バージョン(SAP-C02)の試験内容になります。変更された内容で大事なポイントを中心にまとめていきます!

旧試験(SAP-C01)と新試験(SAP-C02)の違いまとめ

【変更点1】試験分野・割合の変更

セクション新試験(SAP-C02)配点割合旧試験(SAP-C01)配点割合
第1分野複雑な組織に対応するソリューションの設計26%組織の複雑さに対応する設計12.5%
第2分野新しいソリューションのための設計29%新しいソリューションの設計31%
第3分野既存のソリューションの継続的な改善25%移行計画15%
第4分野ワークロードの移行とモダナイゼーションの加速20%コスト管理12.5%
第5分野継続的な改善29%

旧試験(SAP-C01)と新試験(SAP-C02)の違いの1点目は試験分野で「コスト管理」が削除されたこととそれに伴い他分野の配点割合が変更されている点です。

主に、過去試験の「コスト管理」に割り当てられた配点が「複雑な組織に対応するソリューションの設計」に割り当てられた感じですね。

「複雑な組織に対応するソリューションの設計」の配点割合が2倍に増えているので重点的に対策する必要があります。

【変更点2】試験範囲の増加

旧試験(SAP-C01)と新試験(SAP-C02)の違いの2点目は、試験範囲であるAWSサービスの対象が100から158へと増加した点です。要は58のAWSサービスが追加されています。

特に「分析」、「IoT」「マネジメントとガバナンス」、「セキュリティ、アイデンティティ、コンプライアンス」のAWSサービスで増えています。IoTは新規で追加されたジャンルになるため、必ずサービス内容を確認しましょう!

試験ガイドのp15-19に「試験の対象となる主要なツール、テクノロジー、概念」としてまとめられているので、知らないAWSサービスがある場合は必ずAWS公式などを参考にインプットしておきましょう!

以下に新規で追加されたAWSサービスをまとめましたので参考にして下さい。

分析AWS Data Exchange
AWS Data Pipeline
AWS Lake Formation
Amazon Managed Streaming for Apache Kafka
(Amazon MSK)
アプリケーション統合Amazon AppFlow
クラウド財務管理AWS Cost and Usage Report
Savings Plans
コンピューティングAWS App Runner
Amazon EC2 Auto Scaling
AWS Wavelength
コンテナAmazon ECS Anywhere
Amazon EKS Anywhere
Amazon EKS Distro
データベースAmazon Aurora Serverless
Amazon DocumentDB (MongoDB 互換)
Amazon Keyspaces (for Apache Cassandra)
Amazon Timestream
デベロッパーツールAWS CodeArtifact
Amazon CodeGuru
AWS CodeStar
AWS X-Ray
フロントエンドのウェブとモバイルAWS Amplify
AWS Device Farm
Amazon Pinpoint
IoTAWS IoT Analytics
AWS IoT Core
AWS IoT Device Defender
AWS IoT Device Management
AWS IoT Events
AWS IoT Greengrass
AWS IoT SiteWise
AWS IoT Things Graph
AWS IoT 1-Click
機械学習Amazon Fraud Detector
Amazon Kendra
Amazon Personalize
Amazon Polly
Amazon Textract
マネジメントとガバナンスAmazon CloudWatch Logs
AWS Command Line Interface (AWS CLI)
Amazon Managed Grafana
Amazon Managed Service for Prometheus
AWS Management Console
AWS Personal Health Dashboard
AWS Proton
Service Quotas
移行と転送AWS Application Discovery Service
AWS Application Migration Service(CloudEndure Migration)
AWS Schema Conversion Tool (AWS SCT)
ネットワークとコンテンツ配信AWS PrivateLink
AWS VPN
セキュリティ、アイデンティティ、コンプライアンスAWS Audit Manager
AWS CloudHSM
Amazon Detective
AWS Firewall Manager
AWS Network Firewall
AWS Security Token Service (AWS STS)
ストレージAWS Elastic Disaster Recovery
(CloudEndure Disaster Recovery)

新試験の対策方法【SAP-C02】

【対策1】サンプル問題を解いてみる(無料)

新バージョンのAWSソリューションアーキテクトプロフェッショナル(SAP-C02)の試験問題サンプル(10問)が公式から公表されているので、試験前には必ず目を通しておきましょう!

AWSソリューションアーキテクトプロフェッショナルという試験がどのようなものなのかを実際の問題を通して実感できます。

AWS Certified Solutions Architect – Professional (SAP-C02) 試験問題サンプル

【対策2】模擬試験を受験する(無料)

新バージョンののAWSソリューションアーキテクトプロフェッショナル(SAP-C02)の模擬試験(20問)も公式から公表されているので、こちらも必ず受験しておくことをおすすめします!しかも模擬試験は無制限に受験できます!

AWS Certified Solutions Architect – Professional Official Practice Question Set (SAP-C02 – Japanese)

「AWS SkillBuilder」というプラットフォームで模擬試験が提供されているため、初めて利用される方向けにユーザ登録から模擬試験の受験方法までを別の記事で解説しておりますのでぜひ参考にしてください。

【対策3】SAA-C03に対応する参考書・問題集を活用する

新バージョンののAWSソリューションアーキテクトプロフェッショナル(SAP-C02)に対応したおすすめの参考書や問題集を別記事で紹介しておりますので、ぜひ参考にしてください!

【参考】試験の申し込み方法【SAP-C02】

新バージョンののAWSソリューションアーキテクトプロフェッショナル(SAP-C02)を受験される際には↓の記事を参考にしてください!

まとめ

最後に簡単にまとめます!

  • 2022年11月15日から新バージョン(SAP-C02)に変更された
  • 試験割合が大きく変更された
  • 試験範囲であるAWSサービスの対象が100から158へと増加した

以上!

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