AWSクラウドプラクティショナーの結果
AWSクラウドプラクティショナー(CLF-C01)に一発で合格することができました!!
受験日は2020年6月20日に受験しました。
試験結果の点数は755点でした!!!(ギリギリ・・笑)
AWSクラウドプラクティショナーの試験後に気がついたのですが、以下のようにセクションごとに配分が決められていたのですね。。。
これから受験をされるみなさんは出題範囲と出題割合を把握してから受験対策することをおすすめします!!(後述で確認方法を記載しています)

試験の概要
試験の概要は以下↓となります。
合格スコア (ボーダーライン) | 700/1000 |
---|---|
試験スコア (試験の得点) | 770/1000 |
問題数 | 65問 |
試験時間 | 90分 ※時間に余裕はある |
難易度 | 難しくはない、サービスの内容を理解していれば答えやすい ※IT未経験の方にとっては難易度は少し上がるかと思います |
総勉強時間 | 7時間 |
試験範囲と出題割合
AWSクラウドプラクティショナーの試験範囲と出題割合を確認する方法は↓の通りです!
- AWS 認定クラウドプラクティショナーの公式サイトにアクセスする
- ↓画像の通り、「試験ガイドのダウンロード」をクリック
- 別のタブでページが開かれるので、そこで確認できる!
問題の手応え
問題の手応えとしては↓の感じでした。
私の勉強時間が7時間しかなかったので、少し不安でしたが、とりあえずどのサービスを利用すればどういう利点があるのかを理解していたので答えやすかったです。
42/65 | ◎(自信がある) |
---|---|
15/65 | △(消去法でこれかなという自信の程度) |
8/65 | ×(わからない、全く自信がない問題) |
- 二択までは絞りこみやすい!
- 正確な知識がないと選択肢を最後の1つにすることが難しかったので、サービスの内容とメリットを正確に理解する!
AWS クラウドプラクティショナーのおすすめの勉強方法・参考書
効率的な勉強方法
おすすめの勉強方法はAWS公式の資料を読み込むことや参考書が王道です。
もちろんその中でイメージがつかない方は実機を触ってみることが近道になります!
試験に挑戦してもいい頃合いは、各サービスがどのようなサービスで、どういう利点があるのかを答えることができるようになれば合格は近いと思います!!
AWSクラウドプラクティショナーに合格するためには、AWSサービスの正確な理解が求められますので、そこを重点的に対策する必要があります!
おすすめの参考書
↓↓この一冊さえあれば合格できると思います!
※実際、私はこの一冊だけ読んで合格できました!!
AWSアソシエイトの勉強で↓の参考書を利用していますが、サービスの理解をするにはコンパクトにまとめられていてわかりやすい本で、AWSクラウドプラクティショナーでもおすすめできます!
実機を使った理解を深めたい方は↓がおすすめです。
参考書は買わずに、合格したいという方は以下のAWS公式のBlack beltもわかりやすくまとめられているので、おすすめです!
※AWS公式のBlack beltでは試験の範囲以上の多様なサービスを扱っていることも多いので、参考程度が適切かと思います。
