【解説】Google Cloud(GCP)資格の公式模擬試験(無料)を受験する方法

目次

Google Cloud(GCP)の公式模擬試験の受験方法

【必見】GCP資格試験の公式模擬試験が無料で受験可能!

Google Cloud(GCP)では無料で各試験20問程度の公式模擬試験が用意されています。公式模擬試験の特徴は以下の通りです。公式模擬試験のクオリティは高いので、Google Cloud(GCP)の本番試験の前に必ず活用しましょう。

  • Google Cloudが提供する公式模擬試験
  • 費用は完全無料
  • 問題数は各20問程度
  • 各認定試験の問題形式や実際の試験に近い問題演習を行える
  • 解説が丁寧で、公式ドキュメントも添付されている
  • 時間は無制限

【解説】GCP公式の模擬試験を受験する方法

まずはGoogle Cloud 認定資格から受験対象のGoogle Cloud(GCP)資格ページにアクセスします。具体例として、「Associate Cloud Engineer」の公式模擬試験を受験する想定で解説します。

Associate Cloud Engineer」のページの右側に「模擬試験を受ける」から無料の公式模擬試験を解くことができます。

Google Cloud(GCP)-模擬試験の受験方法-解説-1
Google Cloud(GCP)-模擬試験の受験方法-解説-1

Associate Cloud Engineer 模擬試験にアクセスすると、以下の画面になります。

Google Cloud(GCP)-模擬試験の受験方法-解説-2
Google Cloud(GCP)-模擬試験の受験方法-解説-2

簡易的なユーザ登録のみ求められるため、各項目を埋めていきます。

Google Cloud(GCP)-模擬試験の受験方法-解説-3
Google Cloud(GCP)-模擬試験の受験方法-解説-3

各項目を埋めたら、公式の模擬試験に挑戦できるようになります。合計で20問出題されます。

Google Cloud(GCP)-模擬試験の受験方法-解説-4
Google Cloud(GCP)-模擬試験の受験方法-解説-4

すべての公式模擬試験を解き終えたあとに、結果を表示すると、解説を確認できます。

Google Cloud(GCP)-模擬試験の受験方法-解説-5
Google Cloud(GCP)-模擬試験の受験方法-解説-5

正解・不正解の選択肢それぞれに詳細な解説がされており、関連するドキュメント資料も添付されているため、復習に非常に役立ちます。ハイクオリティで無料の公式模擬試験は必ず利用しましょう!

Google Cloud(GCP)-模擬試験の受験方法-解説-6
Google Cloud(GCP)-模擬試験の受験方法-解説-6

まとめ

最後にまとめます。

  • Google Cloud(GCP)では無料で各試験20問程度の公式模擬試験を利用できる
  • 各認定試験の問題形式や実際の試験に近い問題演習を行える
  • 解説が丁寧で、公式ドキュメントも添付されている

以上!

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