【解説】Google Cloud資格の有効期限と更新方法

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Google Cloudの有効期限と更新方法

Google Cloudの有効期限と更新方法をまとめます。要点をまとめると以下の通りです。

  • 有効期限は2年間または3年間
  • 有効期限切れ前にメール通知される
  • メールに受験料半額クーポンが添付
  • 再認定試験は有効期限切れの60日前から受験可能
  • 失効後の30日以内であれば更新可能

有効期限

ほとんどのGoogle Cloud資格の有効期限は資格取得日から2年です。例えば、Professional Cloud Architect資格の有効期限は2年になります。更新せずに有効期限日になると資格は失効します。

ただ、Cloud Digital LeaderとAssociate Cloud Engineerの有効期限は3年間です。参考

更新方法・再認定

Google Cloud認定資格を維持するためには再認定を受ける必要があります。

Google Cloud認定資格の有効期限切れになる90日前、60日前、30日前にKryterionのWebassessor(Google Cloud試験で必要な受験アカウント)に入力したメールアドレスに更新通知が届きます。メールには受験時に半額になるクーポンコードが添付されているので必ず活用しましょう。なお、再認定試験は有効期限切れの60日前から受験が可能です。

また、Google Cloud認定資格の有効期限が切れてしまった場合でも30日以内であれば更新することが可能です。

参考

Google Cloudに役立つ情報

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