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要点まとめ
感想
難易度は簡単な気がする
ただ見た目の取っつきにくさはある。
穴埋めで出てもこたえられるようにはしたい!
引用元:「平成30年度 秋期 ネットワークスペシャリスト試験(NW)午後Ⅱ 問2」
※一部改変しております。
OpenFlow
・SDNを体現する手段がOpenFlow技術
・OpenFlowはOFSとOFCからなる
・OFSはデータ転送を行うスイッチ(要は人間の体)
・OFCはOFSの動作制御を行うコントロール(要は人間の脳)
・OFSがフローテーブルもつ、OFCがフローテーブルを設定・管理する
・OFCとOFSはTCP通信
・OFCとOFSの通信路をOFチャネルという
・OFSに入力されたパケットをマッチング条件と照合し、指定されたアクションで処理される
・Flow-Modメッセージとは、OFSに対して複数のフローエントリを設定するメッセージ
・Packet-Inメッセージとは、OFSが受信したパケットをOFCに送信するメッセージ
・Packet-OutメッセージとはOFCがOFSに対して指定したパケットの転送を指示するメッセージ
冗長化技術
・リンクアグリゲーション(イーサチャネル)
→複数の物理ポートをまとめて、論理的に一本に見せる技術
・チーミング
→NICの冗長化、負荷分散、リンクアグリゲーション
・ステートフルフェールオーバ
→アクティブFWの持つセッション情報をスタンバイ機のそれに継承すること
・スタック
→複数の機器をまとめて、論理的にひとつの機器にみせること
VLAN
・ポートVLAN
→アクセスポート、物理的なポートごとにVLAN設定
要はポートごとにVLANがひとつしか設定できない
・タグVLAN
→トランクポート、パケットにタグIDを付加することでVLAN設定
複数のVLAN設定が可能
Flow-Mod OFC OFS OFチャネル OpenFlow Packet-In Packet-Out TCP イーサチャネル スタック接続 ステートフルフェールオーバ タグVLAN チーミング フローテーブル ポートVLAN リンクアグリゲーション 冗長化
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