【検証】投資信託 初心者が米国株積み立てをしてみたら・・【2ヶ月経過】
投資信託をNISAで始めてから、約2ヶ月くらいが経ちました!
最初は銘柄の買い方や投資信託そのものがよくわかっておりませんでしたが、毎日学びを得てます!!
本記事では、全くの投資のど素人が米国株の投資信託をやってみるとどうなるのかという検証記事であり、定期的に書いていきたいなと思います!!
投資信託をはじめた理由
私はSBI証券でNISA口座を開設して、投資信託を2020年7月からはじめました。
始めようとした動機は、楽して稼ぎたいと思ったからです笑
ちょっと情報を集めると、インデックス投資が長期的には賢明と判断できたので、長い目で投資信託を続けることを決めました。
兎にも角にも米国株のことを調べてもよくわからなかったので、いきなり買って、投資信託をはじめました。
購入した銘柄・ポートフォリオ
自分が購入した銘柄は以下の通りです↓↓
- SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
- Direxionデイリーテック株ブル3倍ETF(TECL)
- SPYD SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF
元での資金はなくなってもいいやという気持ちで資産運用していますので、今はとりあえず米国株一本のインデックス投資を主軸で構成しております。
まだ、債券とか金とか、不動産REITとかよくわかっていないのでポートフォリオには反映できていない状況ですね。
投資金額としては1ヶ月20万円の余剰資金で運用しています。(節約してます!)
配分は以下の通りです↓↓
SBI・バンガード | 75000円 |
---|---|
eMAXIS Slim | 75000円 |
TECL | 1株(成行注文)、40000円くらい |
SPYD | 20000円 |
2ヶ月のインデックス投資の結果
2020年9月2日現在では、トータルで+25192円のプラス収支になりました↓↓

各銘柄の調子ですが、S&P指数に連動するインデックス投資の柱であるSBIバンガードとeMAXIS Slimでさえも+5%と米国経済が堅調なことが伺えますね。
TECLは通常よりも3倍の値動きをする銘柄ですが。それにしてもすごい勢いで上昇しております。逆に不安になりますが、しばらくは期待していこうと思います。

SPYDは高配当株の銘柄ということで書いましたが、配当金目当てではないこととコロナショックからの立ち直りが厳しいので、特に惹かれないので早めに売る練習をしてみました!
結果はトントンくらいになりましたが。。

まとめ
FRBが、物価上昇率が一時的に2%を上回ることを容認し、長期的に平均2%となるよう目指す考えを示したことによって、インフレになることが予想される米国経済ですが、自分の資産は自分で守るためにも勉強していかないとなー!
↓のリンクでウィークリーごとの米国経済の動向がチェックできるのでぜひ活用してみてください!

