#Google Search Consoleでプロパティのエラーが出たときの対処コード
BIG-IP

【解説】BIG-IPを初期化する方法【工場出荷状態に戻す方法】

  • 挙動はbigipのバージョンによって差異がありますので、その点は公式のドキュメントを参考にしてください
  • 設定内容は都度ご自身で読み替えてください

削除される設定と保持される設定

BIG-IPを工場出荷状態に戻す、つまり初期化する場合、削除される設定と保持される設定がありますので、以下まとめます。

設定コンフィグは削除されますが、管理IPやライセンスファイルは削除されません。

BIG-IPの初期化手順

↓F5の公式資料を参考に記載しております!

K13127: Restoring the BIG-IP configuration to factory default settings (11.x – 16.x)

コマンドは以下の通りです!
機種やOSバージョンによっては、初期化コマンドの入力後にプロンプトが返ってこないこともありました!

<SSH,コンソールでログインする>

<初期化コマンド>
tmsh load /sys config default

Reset the system configuration to factory defaults? (y/n)と表示される場合、yを入力

<設定保存>
tmsh save /sys config

<BINDの設定削除>
cp /usr/share/defaults/fs/var/named/config/named.conf.rpmbackup /var/named/config/named.conf

<サーバ証明書の削除>
rm /config/gtm/server.crt

<zonedataの削除>
rm /var/named/config/namedb/*

<再起動>
full_box_reboot
clsh full_box_reboot  ※VIPRIONの場合

初期化後の初期ユーザと初期パスワードは以下を参考にしてください!

NW機器の初期ログイン・パスワードのまとめNW機器の初期ログイン時の初期ユーザとパスワードをまとめてみます!具体的にはbigip、juniper、paloaltoの初期ユーザとパスワードをまとめております!...

まとめ

最後にまとめます!

  • BIG-IPの初期化で設定削除できないものもあるので注意!
  • BIG-IPの初期化は慎重に!

以上!

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